世界観
ヒューマン・ライカン・エルファンの三つの種族が科学と魔法を駆使して暮らす平和な世界。
この、人間を「ヒューマン」という種族として呼ぶのがなぜか妙にツボのハマってしまった。
参考にした攻略サイト
- 物語前半(〜7月2週目):Nursery Rhyme ナーサリー☆ライム攻略ページ
- 物語後半(7月3週目〜):愚者の館
基本的に前半で攻略キャラが定まり、後半はTru Endを見るには一つのミスも許されない。
初回では後半に進まず何もない夏休みに突入して終わったので現実と同じでほろ苦かった。
二週目以降は下の順で攻略した。
キャラクター別の攻略ルート
ティータ
最初に攻略したのはティータ。
何も攻略情報を見ずに一気に終わらせた。
教室→自室という流れはいかにも学生ものという感じ。
富裕層の令嬢という設定はやや珍しい(大企業の跡取り)。
やはり名家に生まれるとそれだけプレッシャーに晒されるのか。
高飛車ヒロインとの相性が良いのではと勝手に思ってしまった。
凛
ゆったりとしたドジっ子ヒロインに苛立ってしまった。
魔法が使えない、魔法使いの子供という設定は可哀想。
主人公が魔法を使えることへの嫉妬の爆発は見応え有。
前半PARTで場所移動を2枚めのコマンドに行かない。
仕様に気づかず、攻略サイトに頼って辿り着けた。
隠れた可能性に気づけという啓示と捉えた。
クルル
クルルというよりアズ(猫のぬいぐるみ)がかわいい。
アズを攻略するルートがないのが残念だった本作の不満点。
(シ、シズマ…や、やめるにゃ〜アズはヒロインじゃにゃいにゃ〜🐱)
急に大人びてぬいぐるみが動かなくなり子供卒業という展開はエモい。
「大人びた状態で?」と焦ったけどまた元の姿に戻って安心した。
一応、本作最大の人気キャラでパッケージも可愛い。
異種属(ライカン)とというのも良かった。
マキナ
運動・体育会系少女を精神的に支えるという内容。
驕りからの怪我には気をつけようと自戒を込めた。
ユキナ
好きな人がいる人を好きになるという難しさ。
小悪魔キャラで一番魅惑的だった気もする。
総括
各キャラ持ち点を20点として採点する。
- ティータ:20点
- 凛:20点
- クルル:20点
- マキナ:20点
- ユキナ:20点
- 総合点:100点
音楽は各キャラのテーマもきしめん(OP)もDearness(ED)の最高だった。
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